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血友病は男性人口1万人あたり0.7人の出生で、遺伝性疾患としては珍しくない病気ですが、全国の医師(28万人ぐらい)の中で、血友病を一度でも診たことがある医師は5000人いるか、いないかでしょう。かなり専門的な知識を持っている医師の数は全国で100人から200人の間かなぁ。日頃のケアをお願いできるのが、1000人どまりでしょう。
血友病患者の医療を行うことができる医療機関は限定されていません。医療機関が血友病を診る気になれば、どこでもできます。医療機関からの届けは自治体が委託している専門医のチェックを受けますが、事実上拒否されることはありません。例えば、開業の産婦人科医院から書類が出てきても、専門外だと拒否することはありません。
ということで、うまくいっている体制は、「日頃の処置などは近くの医療機関で、定期的なチェックや専門的な診療は専門機関で」という連携方式が最も良いと思います。
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